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外壁塗装の塗り替え時期について


 

 

外壁がいつもキレイだと住宅全体の印象が良くなり逆に外壁がカビていたりヒビが入っていると、

イメージが悪くなります。

外壁は住宅のイメージが決まる部分なので、つねにキレイにしておくのがベストです。

定期的に外壁塗装をしましょう。

 


1.外壁塗装は下地処理も大切

外壁の塗り替えは、この時期までに必ずやらなければならないという決まりはありません。

ただ、リフォームを考える目安があります。

目安になる時期は外壁で使用される塗料によりさまざまです。

一見カラーが同じように見えても色あせ時期が異なり、約3年で色落ちする塗料もありますが、

10年以上経っても色あせない塗料もあります。

一般的に耐久性が低い塗料はリーズナブルで、耐久性が高い塗料は高価になります。

数年に1度塗り替えてもできるだけ費用を安く抑えたい場合はリーズナブルな塗料を、

少し高額になっても塗料を長持ちさせたい場合は耐久性の高い塗料を選択しましょう。

また、外壁塗装の際下地処理も大切な工程です。

ヒビを補修せずにその上から塗ってしまうと、塗料がキレイに塗れません。

また、耐久性に悪影響を及ぼすおそれもあります。

塗料が密着しにくくなることもあるので、やはり下地処理の重要性は高いと言えるでしょう。

キレイに洗浄をし補修していれば問題なくスムーズに外壁塗装が完了します。

業者を利用し、しっかり下地処理をしてもらいましょう。

 

2.外壁塗装で使う塗料の解説

外壁塗装で使われる塗料は、アクリルとウレタン、シリコン、フッ素、ラジカルやセラミック、

無機、ナノテクなどがあります。

アクリルやウレタンはカラーバリエーションが豊富な塗料で、リーズナブルな費用が魅力です。

シリコンは柔軟性があり、いくつかある塗料の中で最もポピュラーです。

費用と耐久性のバランスが取れています。

フッ素は表面がツルツルしていて、汚れがつきにくいのがメリットです。

費用はほかの塗装よりも高くなりますが、色あせにくく長持ちします。

ラジカルやセラミック、無機塗料は比較的新しく開発されたもので、料金や耐久性のバランスが取れています。

特に無機塗料は色あせしにくく、注目されている塗料です。

割れやすいという弱点もありますが、品質を向上させた商品もあり需要が高まっています。

 


3.外壁塗装の塗り替え時期と費用

外壁塗装の大まかな目安は、アクリルが約3年から約8年、ウレタンが約5年から約9年、

シリコンが約6年から約14年、フッ素が約12年から約18年、ラジカルが約8年から約15年、

セラミックが約10年から約25年、無機が約10年から約25年、ナノテクが約10年から約15年です。

費用は1平方メートルでアクリルが1000円程度から2000円程度、ウレタンが1600円程度から2500円程度、

シリコンが3500円後から、フッ素が3500円程度から5000円程度、ラジカルが2300円程度から4000円程度、

セラミックが2500円程度から4500円程度、無機が3500円程度から5500円程度、

ナノテクが2500円程度から5500円程度くらいになります。

また、パッと見た感じキレイでも、よく見ると分かりにくい場所にヒビがはいっていたり雨漏りしていることもあります。

そのような状態になった場合は時期に関係なく早い段階で塗り替えを検討しましょう。

放置しておくと、ヒビが余計にひどくなり、住宅の安全性にも関わります。

 

外壁は住宅のイメージに左右し、キレイにだと印象が良くなりカビがはえていたり色あせていると印象が悪くなります。

また、ヒビを放置しておくと住宅の安全性にも悪影響を与える場合もあるので、定期的に外壁塗装をしましょう。

塗り替え時期の目安は使用する塗料により異なります。希望や予算に合わせて選びましょう。

 

大阪で外壁塗装や屋根塗装なら塗り替え専門の藤原塗装へ

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