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費用がかかる外壁塗装 納得するには塗装業者の見極めが肝心

外壁塗装を施工するにも費用がかかります。決して安い金額ではありませんし、補修工事が必要で、かつ屋根塗装も同じタイミングで考えるなら、やはり納得できるリフォームをしたいですよね。

今回は、納得するために必要になる情報をご紹介していきます。ぜひ、参考にしてみてください。

 

外壁塗装費用

一般的な戸建住宅の外壁塗装の相場は、外壁のみでおよそ80~140万円です。(足場、洗浄、養生、付帯物塗装なども含んでいます)

もしも、屋根塗装も一緒に行いたい場合は、およそ100~170万円ほどです。

 

外壁塗装をしないデメリット

紫外線や雨、風を防ぐことができなくなり、チョーキング現象が起きてしまいます。

そのサインを放置すると、下地の劣化やひび割れといった深刻な劣化を起こすこともあります。

 

劣化によって雨漏り、水漏れ、隙間風などのトラブルが発生し、最悪の場合、構造体に悪影響を及ぼします。

大規模な補修工事が必要になることも珍しいことではありません。

 

イメージ色について

外壁塗装を行うのは塗料(外壁材)の劣化が主なきっかけでしょう。

ですが、美観を損ねないために好みの色にてリフォームする方もいらっしゃいます。

 

その際、「イメージと違う!」といった色選びのトラブルも少なからずあります。

色に関するトラブルはリフォームが終わってからでは手遅れです。(再度塗り直しは可能な場合もあります)

 

では、なぜイメージと異なる外壁塗装リフォームになるのでしょうか。

それは「試し塗り」や「中塗りでの確認」を行わないからです。

 

事前に、数種類の塗料を塗って、乾燥させた後にどのような色になるかを確認することができます。

昼夜で見たときに色のイメージが変わったり、天候によっても異なるので確認しましょう。

 

また、外壁塗装は「下塗り・中塗り・上塗り」を行います。

下塗りは、素地と塗料の間に塗るもので、上から重ねる塗料の密着力を高める塗料です。

 

確認すべきは中塗り

上塗りは仕上げになる塗料になるので、この段階では色を変更できません。

中塗りの工程ならば、イメージと異なれば「上塗り」の色を変えることができます。

 

これにより納得がいく仕上がりに期待できるでしょう。

色に関しては、試し塗りを行いたいという旨を業者に事前に伝えておきましょう。

 

手抜き工事

外壁塗装のリフォームを行ったにも関わらず、短い期間で塗装が剥げることがあれば、それは施工不良です。

外壁塗装では、塗料を塗るだけで完了するのではありません。

 

塗料が剥げてしまう理由の多くは「下地調整」の手抜きです。

下地処理をしっかり行う業者であれば安心できます。

 

外壁材は断熱性能も発揮する大事な建材です。事前確認しておきましょう。

 

リフォーム費用

リフォームにおいて高額請求や追加請求を求められるケースは少なくありません。

実際、内装リフォームも見えない部分は蓋を開けてみなければ分からないからです。

 

しかし、納得できるリフォームを行うためには相場を知っておくこともポイントになります。

相場を知らないことにより、見積もり金額を高額に取る業者も少なからずいるからです。

 

これを防ぐ方法は、複数のリフォーム業者から相見積もりを取ることです。

それだけで、適正な金額が把握できます。相見積もりをするから適正価格のリフォーム業者に頼めます。

 

これから外壁塗装を行う方は、見積もりだけでも取ってみましょう。

 

おわり

外壁塗装は家を守るために必要な工事です。

定期的な塗装を行わなければ見た目が悪くなるばかりか、建物の劣化が早まってしまい、長く住むことができなくなってしまうこともあります。

 

耐用年数や保証がある間に塗装工事を行なうことで守ることができます。

納得できるリフォームは見積もりや相談からです。

 

大阪で外壁塗装や屋根塗装なら塗り替え専門の藤原塗装へ

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